tomo the tomo carpe diem
CARPE DIEM2010年   | 
 シンガーtomo the tomoと結成したユニット《tomo the tomo carpe diem》のデビューアルバム。映画『それでもボクはやってない』テーマ曲「静けさの中で」や映画『ドラッグストアガール』テーマ曲をてがけたこのコンビが再びセルフリメイク、またtomo the tomoが歌った映画『ハゲタカ』のテーマ曲「Road To Rebirth」もリメイク。その他、tomo the tomo作詞/歌、周防義和作曲編曲の作品を中心とした全12曲。大人のpopテイストを堪能あれ!  | 
周防義和 SOLO ALBUM
SLOW SLIDE SONGS | 
 周防義和独自の詩的サウンドづくりで今までにないボトルネックSlideギターを追求したアルバム。tomo the tomo、種ともこらも参加。映画音楽等では弦セクション、木管セクションなどの作編曲に独自性を発揮してきた周防義和がここではギタリスト、ヴォーカリストとしての面も披露。時に「和」だったり、漂うような音世界を追求。詳しくはdiscographyページのジャケットをクリックしてください。  | 
空想から映像連鎖1998年 soloアルバム  | 
 幻想的作品集アルバム。弦楽セクション STRINGS/桑野 聖にピアノ/島健の即興を組み込んだ作品、LOOPリズムに女声スキャット/種ともこ、弦のリズムアプローチした作品『声ノ彼方デ連鎖スル』は周防の最高傑作のひとつ。自らヴォコーダーを奏した作品、ピアノソロの小品 pf/柴野さつき、コンピュ-タ打込みにvoiceを絡ませた作品等ノンジャンルで柔らかく無国籍風な20曲を発表。映画『恋と花火と観覧車』の劇中音楽も数曲収録。trp/五十嵐一生 vo/本間哲子 等も参加。   | 
BREW-BREW
1991年から弦楽四重奏、ギター、ツインベース、歌から成る全く独自のコンセプトによるグループ『BREW-BREW』を始動。今までにライヴ、レコーディング、又、音楽番組『WOOD』への出演、ダンスパフォーマンスとの共同作業等様々な活動を行う。1992年青山スパイラルガーデンでのコンサートでは周防正行監督の協力を得て映画のワンシーン映像とシンクロして生演奏を行う。
かけら1999年 4thアルバム  | 
 三沢泉、四家卯大、泉なおや、周防義和で構成。  | 
DoReMiFa#ポップがゆく1994年 3rdアルバム  | 
 ジャケット画/寺門孝之  | 
シアワセポップ1993年 2ndアルバム  | 
 『SAND・SOURCE・SEED・SONG』でゲストに種ともこ、またおおたか静流もゲスト参加。ダンスパフォーマンス集団『東京愛情研究会』のために作曲した3作品をアルバム用にリメイク。  | 
文化ポップ1992年 1stアルバム/Spiral  | 
 周防義和率いるバンドBREW-BREWの衝撃的デビューアルバム。弦楽四重奏、Twin Basses,Elec-Gtr,Vocalという全く独自の音世界。  | 
COMA
ぬかよろこび2004年  | 
 柔らかくホンワカした感覚的女声歌集として小石巳美とオリジナルな歌世界を追求。『本屋の少年』『SPIRAL』『Bのラベンダー畑』等は不思議で温かい音曲箱。『やにはにはにわ』『冷蔵庫』『69のぬかよろこび』はちょっとディープな世界。99年には『天使になるもんっ!』主題歌担当。  | 
COMA1997年  | 
 不思議で懐かしい、柔らかくふわっとしたコンセプチュアルな感覚的女性POP MUSIC歌集。1980年代後半にライヴ活動していた周防義和=小石巳美バンド『アニマアニムス』を受け継いで独自のポップワールドを追求。  | 
OTHERS
雪月花 / 種ともこ2009年  | 
 「砂山」「雨降り」「赤蜻蛉」「家路」の4曲を編曲。  | 
LIFE / 泉尚也2009年  | 
 ベーシストで長年の音楽仲間の泉尚也の2ndソロアルバムに楽曲提供。「シアン」は淡々としたリズムにモーダルな展開から転調していく中をフレットレスベースがメロディを奏でる。「シナプスの記憶」はブルースの応用から少し「和」な感じでもありつつウクレレ伴奏バックにスローの3連リズムで織りなす楽曲。両曲ともにヴォイスでtomo the tomo、パーカッションで三沢泉が参加。フレットレスベースとのコラボレイションが納得の出来!全くジャンルや既製のものにとらわれずにクリエイティヴな制作が完成できた。  | 
歌が降りてくる / | 
 2作品提供。『歌が降りてくる』作詞編曲/井上 艦 作曲/周防義和 『 教えないで詩人の予言を』作詞編曲/井上 艦 作曲編曲/周防義和の2曲でプロデューサーでもある井上艦作詞、というコンビで作曲するというプロジェクトになった。丁寧に優しく自信をもって歌唱する、やまがたすみこに魅かれる。大人のポップだ。それは流行歌ではないが、深いところでじわじわくるポップミュージックを作曲できて、心から嬉しく思う。  | 
TENDERNESS / 泉尚也2002年  | 
 ベーシストで長年の音楽仲間の泉尚也の初ソロアルバムに楽曲提供。「Gloomy Doze」はシンプルな進行の中にメロディアスなフレットレスベースがメロディを展開。ヴォイスで小石巳美が参加。  | 
東方弦聞録 / 桑野聖2002年  | 
 プロデュース、5作品(『東方弦聞録』『Fiddler's Philosophy』『記憶ハ彼方ノSTRING WAY』 『Inner Rhythm,Outer Voices』 『月と夜とフラクション』『My Favorite Things(arrange)』を作編曲。『東方弦聞録』『Fiddler's Philosophy』は桑野聖という Violinistがいなかったら作曲できなかった。これは相当気に入っている曲。簡単には書けない。自分の代表作のひとつになるだろう。improvisation含め、時間をかけてつくった。詳しくはKick'upのWeb site参照。2002年2003年の目黒ブルースアレイjapanでの桑野聖ライヴにもギタリストとして参加。  | 
Between the Lines1997年  | 
 川村昌子/箏のアルバム。  | 
VOICE FROM ASIA1990年  | 
 violin,flat-manndolin/岸本一遥 vocal/おおたか静流 drum,percus/吉田宏治guitar,keybord,vocal/周防義和の4人で『VOICE FROM ASIA』結成。ライヴハウス中心に活動。  | 
